こんにちは、ピーモです。
一般的ではないかもですが、タチウオの浮き釣り仕掛けについて書いて見ようかと思います。
独断と偏見が入ってますので、そんなの嘘や~とかあるかと思いますけど、多目に見てあげてください。
ピーモは毎年30回以上陸っぱりからのタチウオ釣りに行き、基本浮き釣り1本かプラスしてズボ竿1本な感じです。
浮き釣りの話を中心で書きますが、アタリが多いのはフロロ3~5号の30センチ位のハリスにチヌ針3号でキビナゴな自作仕掛けです。
市販品で言うと、60センチ位なハリスに10センチ位のワイヤーな誘いメイン仕掛けです。
過去10年位タチウオ釣りしてますが、動かさないとアタリが少ないです。
浪があれば、誘わなくても自動で誘いになってるのでアタリが多くなる感じです。
エサは1センチ×3センチ位のTポートで売ってるサンマが一番釣りやすいですが、スーパーのキビナゴがアタリが多いですね。
マックスのサンマはアタリも多いですが、喰わせる時間もかかるので効率が悪いです。
一本針でヒラヒラするようにエサをつけてマメに誘えば、周りはアタリがなくても自分はアタりがあるイメージですね。
ズボも、イワシ活き餌を使えれば堅いですが
Tポートのサンマをつけて誘えば良くアタリます。
アタリが多ければ釣れる機会も増えますしね。
周りが当たってなくても、誰か釣れてたら誘いまくれば釣果につながりますよ。
去年は130匹/40回、いつも一緒に行く人は170匹/40回でした。
少ないかと思われるかもですが、陸っぱり+朝マズメ、夕マズメを外してのエサ釣りなので多い方じゃないですかね?
針は同行者の自作針メインとなります。