こんにちは、ピーモです。
昨夜からシバモンさんと淡路島へ行ってきました。
いつもの前泊してから4時起きで4:30に出て洲本港へ。
でガソリン3往復してきました。
また回転数が3500回転位までしか回らない症状が再発してたので、燃料供給を疑いフィルターを確認。
タンク側のフィルターに錆がかなり溜まってました。
が、古いせいで分解清掃できず。
ホースも外せない感じに固着してました。。。
フィルターが原因か分からない事もあり、仕方ないので、今回はそのままで7:15に出港しました。
今回は今まで着てたライフジャケットでは無く、一度一緒に釣りした社長さんにお礼との事で頂いたライフジャケットを着ての出港です!
2つも頂きました。ありがとう御座います。
m(_ _)m
で湾を出てすぐに洲本沖を目指すも、途中で2500回転まで落ちたので様子見で近くを走ってみていると3200回転まで回るようになりました。
ただ、何かあって遠くだと怖いので観光ホテル前でサビキとタイラバをしながら様子を見る事に。
この左側に8隻位の船団がありましたが、何が釣れてるのかは分かりませんでした。
誰も魚を釣り上げてる様子は無かったですが、魚探に反応が出てたのかな??と思います。
30分ほど様子をみてましたが、3500回転近くまで回るし大丈夫なのでは?との事で洲本沖を目指してみる事に。
で無事に洲本沖に到着したのは9:45位でした。
周りにはタチウオ狙いの船団と、小さいタチウオを釣り上げてる人を目撃。
やる気がでますが、風に流されながらでシバモンさんにアタリが一度あったのみ。
周りの船はスパンカーを使いつつ、仕掛けが下に落ちるように操船しながらやってます。
私の船にはスパンカーが無いので、バックで調整して同じように仕掛けが真下に落ちるようにしながらやってました。
狙い通り仕掛けは真っ直ぐ落ちるのですが、肝心のアタリは無し。
しかも長時間微速後退しながらだったからか、警告音が。
初めて聞いた音なので、エンジンを止めてネットで調べてみましたがオーバーヒートっぽい。
キーをオンにするだけで、始動しなくても警告音がなるので20分ほど流されながらエンジンを冷ましてからキーをオンにした所
警告音も止まって無事エンジン始動となりました。
ただ、このままタチウオを狙うにしても微速後退はダメだろうと判断して観光ホテル前に戻る事に。
何度か流しながら釣りしてましたが、魚探に反応も無く風も強くなってきたので洲本港の湾内でやってみる事に。
途中、またエンジンが2000回転位しか回らなくなり色々試してると
シバモンさんが、左旋回してると回転が上がってる気がすると言ったので湾からでて少し沖で左旋回してみると途中一瞬3500回転になり、すぐに2500回転まで落ちました。
再度左旋回してると回転が上がったタイミングで舵を直進にしてみた所3500回転で進めます。
一旦ニュートラルにして、停止してから発進してみた所2500回転まで。
左旋回していると今度は一気に6000回転になりましたが加速してる感じは無く空ぶかしな感じだったのでニュートラルへ。
で再発進したら2500回転付近。
もう分からないですが、このまま釣りをするのもダメだと判断して14:00に帰港しました。
クラッチが滑ってるような感じかな?と思いますが、専門家じゃないので分かりません。
左旋回で回転数が上がるのは、フィルターに溜まってる錆が動いてガソリン供給される事により回転数が上がるのかな?とか思いましたが、こちらも不明です。
検討中ですが、エンジンも古いですし燃料計が上手く機能していないとか、航海灯が点かない、ワイパーが無い(多分動かない)、警笛が鳴るか不明(試した事が無い)、船検の年である
などの状況から、原因が特定できてない状況で闇雲に修理して船検を受けて乗り続けるのはちょっと無理があるかな?と思ってます。
ヤフオクで全て書いた上で売ってみて、乗ってくれる人がいるなら売り買い手が居ないようなら引取業者へお願いしようかと思ってます。
と言う訳で、最終回はボーズで終わってしまいました。私はアタリすら無し😭
陸っぱりで釣りは続けるし、船がどうなった(どうした)ってのは動きがあればブログに書こうと思います。