こんにちは、ピーモです。
今日もシバモンさんが手伝うよ〜!って言ってくれたので、昨日と同じく朝7:30に家にきてくれて私の車に乗り換えて船まで行ってきました。
今日の予定は
・電動リールコンセントは、あと一つどこにつけるか考えて付ける
・電動リールコンセントをバッテリーかメイン電源から出てる接続可能な配線を探して接続する
・100Vのコンセントをテスターで確認する
・イケス上部に穴をあけて振動子の配線を引き回す
・振動子をイケス内に固定または、設置と海水に浸からない場所に置けるように考える
・魚探本体を固定できるようにする
です
作業予定には無いですが、ボートフェンダーを簡単につけたり外したりできるように考えてたので、試してみました。
買ったのはロープが通るサイズのスプリングフックのみ。
思った通り、上手くいきました。
次に、サクッと昨日つけてた電動リールコンセントをバッテリーに直接接続。
ビルジポンプをつけてみましたが動作せず。
ただ、テスターで測ると12Vきてたのでビルジポンプの故障だと思います。
次に、後部にも電動リールコンセントをつけるべく場所を探して配線し取り付けました。
こちらもテスターで確認済み。
普通の100Vの延長ケーブルみたいなのがあったのですが、テスターで測っても通電してなさそうだったので切断してビニールテープで末端処理しておきました。
同時に昨日付けた魚探用の電源コードを綺麗に束ねておきました。
ポータブル魚探とガーミン魚探の台をコンソールに穴あけしてボルト・ナットで固定。
この辺の材料は先日買っておいたのでスムーズに進みました。
この時点で11:00。
残すは振動子の取り付けですが、ステー類が無いので昼ごはんを食べてからホームセンターへ行き部材を購入する事に。
昼ごはんは船屋の前の中華屋で食べましたが、相変わらず美味しくてボリュームあり満足でした。
ホームセンターで部材をみるも、タッピングビス位しか買いたいものがなくタッピングビスのみ購入して取り付けは後日にする事に。
船に戻って振動子の配線取り回しの為に、イケス上部へ穴をあける事にしました。
これがメッチャ大変。
そもそも単3電池4本で回る電動ドライバーに20ミリまで穴をあけられるドリルを付けてやってましたが力不足です。
二人で交代しながら厳しい姿勢で工具を休ませたり電池を変えたりしながら1時間かけて先が通る穴をあけました。
厚み1センチ位ありました。
次は船室側をあけるのですが、囲われてて下がエンジンなので板の上に寝そべる状態での作業です。
針金で位置を確認して穴あけを始めましたが、5センチ位下にあけてる状態でした。
ただ、5センチ上は分厚そうな所だったのでそのまま続ける事に。
こちらは交代しなが、1時間以上かかって振動子のコードの先が通るようになりました。
穴をかなりあけてから気がついたのですが、FRPの先に木材が貼り付けてあるようで厚みもあり苦戦しました。
そこに穴をあけましたが、あけて良かったのかは不明です😅
イケス側から船室の壁まで隙間が15センチほどあり高さも5センチほどズレてる状態です。
イケス側から船室に針金を先に通して振動子にビニールテープで止めてイケス側から押して船室から引っ張るも穴がギリギリで無理。
シバモンさんが太めのPEの糸を準備してくれてたので、それで試してみると上手く船内に引き込めました!
魚探に借り付けしてテストし、問題無いことを確認!
あとは、振動子の配線をきれいに取り回しし
イケス側の振動子は海水から上げた状態にして配線時の穴をコーキング。
前側の電動リールコンセントの周りや、運転席側の電動リールコンセントの外側のナット側をコーキング。
また、室内に引き込んだ配線の穴もコーキング。
後片付けして15:30に終了しました。
あとは振動子をどうやって固定するか?ですが、振動子を沈めておいて振動子の上に突っ張り棒を二本位で押えてみようか?と言う事になりました。
ダメだったらステンレスの部材を色々組み合わせてタッピングビスでネジ止めすると思います。
いやー、2日かかって筋肉痛やら疲労感やらありますが、想定してた作業の95%は終わって良かったです。