こんにちは、ピーモです。
今日は魚探の話を書こうかと思います。
1番最初に買った魚探はHONDEXのPS-611CNって言うポータブル魚探で地図と地形データが入ってるし、50m位までなら魚探としても大丈夫でした。
底をとらえるだけなら、120mでも底はとらえてました。
タイラバを投入したら、タイラバの軌道と魚が追いかけてるのも見える事がありましたが
上に地図、下に魚探を一画面に出して魚礁の上を通るように流れてるかを見ながらだと画面が少し小さいかな?と思いました。
が、これはこれで大活躍してました。
船を廃船にした後、今の船につけようと思ってましたが色々調べてるとGARMINの魚探のチャープ映像に惹かれてGARMIN STRIKER VIVID 7SVをシバモンさんにプレゼントしてもらいました。
振動子が1番悩んで、タチウオに行く事が多いのである程度深くても使えるものと言う事でGT41-TMを買ってもらいました。
日本語モデルだったので、WiFi機能は無かったのですがWiFi機能があったところでスマホで魚探の情報を見れる訳じゃないので全く問題なしでした。
地図はHONDEXのとは異なり、自分で走りながら作成していく感じの魚探でWiFi機能があれば、誰かがCommunityにアップしてくれてる等高線をダウンロードして保存できるらしいですけど
HONDEXの魚探を持ってたので、地図HONDEX、魚探はGARMINと2画面で使えるようになりかなり便利になりました。
GARMINの地図を使った事は一度もありません😅
GT41-TMは50mより深い場所じゃないとビーム角野関係で反応するエリアが小さすぎて使い物にならない感じです。
チャープやサイドビューで補えるので、使えなくは無いですが反応ないのに魚が釣れるみたいな感じの事が多かったです。
GARMINの魚探か振動子が壊れて魚探として使えなくなったので、改めてGARMIN STRIKER VIVID 7SVの海外版と振動子はGT52HW-TMを選択。
持ってた本体に新しい振動子をつなげると映り、新しい本体に持ってた振動子をつけると映らなかったので振動子かケーブルがダメなのが判明。
リペア品の本体+振動子が72999円だったので、持ってた本体はヤフオクで買ってもらい、手数料や送料を引いて36000円入手したので、実質37000円ほどでリペア品に取り替えてもらった感じです。
こちらは海外版でWiFiはついてますが、設定してアップデートしてみただけで、やはりWiFiは無くても困りません。
設定で英語を選択してますが、英語は殆どわかりませんけど困った事はないです。
温度表示を℃に、スピードをkmに変更したのと、画面のどこにどの情報を出すか選択した位で、振動子も繋げた時点で自動認識してましたので。
で、ここからが本題😁
昨日は風もなく波もなく穏やかでした。(アタリも無かったですけど。)
魚の反応全くないし、ずっと27mに線が入るの何かなぁってみてました。
で、手を上にあげてみると27mの線は上にあがり、手を下げると27mに。
???
底についてた錘は強く反応してます。
27mの位置はスナップ付きサルカンを連結してサビキをつけてる所では?と。
で、よくみると底の錘までの間に等間隔に4本の線が。
???
これ、針が写ってますね。
スゲー、こんだけ写ってるなら魚探に反応ない時は根魚位しか釣れないだろうなと思いました。
真ん中あたりで降下してる線はシバモンさんの仕掛けに反応してます。
GT52HW-TMは、70m位でも魚探として使えてます。
ちなみに、振動子はイケス内に設置してるのでスルーハル設置より感度は落ちてるハズです。
110mでも底をとらえてたので、魚の反応が正しく出てるかはわかりませんけど今の所GT41-TMより自分たちの行くエリアと釣り方にあってる振動子だと思います。
ある意味、前の振動子が壊れてくれて良かったかなと思います。
万人受けの内容ではないですが、GARMIN魚探を買おうと思った人は必ず(?)振動子の選択に悩むと思います。
その人の参考になれば幸いです。
まぁ、新しい振動子や本体がどんどん出てくるので、殆ど誰の参考にもならないかもしれませんけど。