こんにちは、ピーモです。
新型コロナウイルス感染者数が爆発的に増えて来てるので、また越県自粛となるのも時間の問題かな?と思い金曜日の夜から急遽淡路島にきて船釣りを楽しむ事に。
メンバーはピーモ、シバモン、弟です。
いつものように金曜日の夜に到着し軽く酒盛りして朝4:30に洲本へ向けて出発。
5:00~ガソリンスタンドが開くようなので、釣具屋によって少し消耗品を購入し、画像を2往復してガソリン80リットル購入。
タンクに80リットルと、手持ち40リットルで出航です。
朝は観光ホテル前でタイや青物を狙ってみる事に。
船は10隻位かな?
ジグサビキにキビナゴ小を付けた仕掛けで20センチ位の鯖を2匹つりましたが、リリース。
その後、魚探が激しく海底付近から海まで反応してる状況となり
弟がカタクチイワシっぽいのを2匹釣ってました。
その後似た反応で鈴なりに3匹(笑)
水中を見ると目視可能な大量のカタクチイワシっぽいのが泳いで行ってました。
終われてる感じは無しですが。。。
その後も弟がサビラバ(サビキの重りとしてタイラバ)で、鯖(笑)、20センチ超えのアジ、エソ(笑)、50センチ超のマゴチ!、ベラ(笑)を次々と釣り上げてましたが
キープはアジとマゴチのみ。
10:00~タチウオが少し釣れてるような情報があったので、水深100メートル超えの所で少ししてみますが潮が飛んでて釣りにならずアカマツへ移動。
こちらもアタリは無く、友が島近くでタイやハマチを狙うも魚探反応が無いのと海底付近の潮が速すぎて断念。
淡路島に向かって西へ向かい、魚探のお魚マーク(魚礁とか、釣れるポイント)をめざして進んでたらアクセル全開でも3000回転しか噴けない。。。
一度ニュートラルにして全開すると、2500回転に。。。
再度ニュートラルにして全開で、2000回転に。。を
1度ニュートラルにして全開にすると500回転ずつ最大回転数が減ると言う恐ろしい状況に。
冷却はされてるようなのでオーバーヒートでは無さそうで、普段から4000回転までしか噴けなかったのでプラグがかぶってるのかと一度エンジンを止めて予備で積んでた新品プラグに交換。
エンジン始動も1000回転しか噴けません。
一応時速4キロは出てるので洲本港を目指す事に。
漂流地点から洲本港までは7キロ。2時間無事なら港までは戻れる計算です。
BANに電話するか考えながら、バックはどうなのか確認する事に。
ニュートラルにしてバックにいれても回転は上がらないし、大人しく洲本港を目指そうとしたところアクセル全開でもアイドリングから噴けません。
再度エンジンを止めてカバーをあけ、エンジンをかけて手導でスロットルを操作してみると気持ち良く噴けあがります。
エンジンをとめた状態てアクセル全開←→ニュートラルを繰り返してもらうも、1本のワイヤー側は正常に動作してるようですが、スロットル開度側は少し動くだけで動いてません。
ふと船から船外機までの間に見えてるワイヤーをみるとケーブルが劣化して、スロットル操作に合わせてワイヤーが飛び出したり引っ込んだりしています。
飛び出さないように手でワイヤーを握ってアクセル操作してもらうと、先ほどは動いてなかったアクセル開度が動いてました。
カバーを付けてエンジン始動しワイヤーをおさえてアクセル全開で2000回転まで噴けました。
魚探で速度を見ると時速8キロ~9キロ出ています。
エンジンに問題点無いことが確認できてるので1時間ほとかけて帰港しました。
今日は終日ベタ凪に近い状況で良かったです!
着岸時は、弟にケーブルを握る係
シバモンさんは係留ロープを掬う係
私が操船と作業を分担できたのでスムーズに帰港できました。
ついてなかったですが、3人乗ってた事と無事帰港できた事である意味ついてました。
あ、そうそう
シバモンさんはボ○ズとなってました。
借りてる別荘に弟が釣ったアジとマゴチを持ち帰り、今日から来てる親と親の仕事先の家族2組8人に造りを振る舞い仮眠して夜中に帰阪してきました。
淡路島で船を修理してくれる所を探す必要が出てきたのと、修理代は幾らなのか。。。
コロナで越県自粛が無くてもしばらくは出航出来そうにないですorz