こんにちは、ピーモです。
最近好調で良く使ってる仕掛け、カワセミさんのチョクリですが短いものでも8.7m。長いのだと17.1mあります。
鳴門・瀬戸内地区に伝わる伝統釣法で、ビニール袋や毛糸を使って魚をおちょくる釣り方をチョクリと呼ぶらしい(諸説あるようですが。)
加太はハリスが短く、瀬戸内では長めらしいですがカワセミさんのチョクリは短いので手釣りリールに向いてます。
季節によって、ビニールだったり毛糸だったりサバ皮だったりとベイトに合わせて変えた方が釣果が良いみたいですが私は常にビニールで2〜3色ついてるものですね。
ビニールのかわりに、アジングワームをつけるのも有りみたい。
で、使っておきながら気になったのはマイクロビニール問題。
いくらレジ袋を有料化してマイバッグを使ってもらって海洋に流れ出すビニール袋やペットボトルの量を減らそうとしても、針につけて釣りしてるんですよね・・・
で、良く釣れるって事は流てるビニール袋の破片を捕食してる魚も多いでしょう。
高切れや根掛かりでビニールを意図的に海にばら撒いてるのは大丈夫ですかね?
モヤモヤしますが、釣れるしエサをつける手間が無いのでストックがある分は使うけどストックがなくなったらどうするか考えないとなぁ
ナイロンのラインや、ハリスにしても同じ事が言えると思うけど釣りは辞められないと思いますし。
サバ皮の仕掛けしか使わない位なら良いのかな?
話は変わって、今日の通天閣は更に足場が撤去されてました。